神仙堂 深海鮫スクアレンプラスDHA＆EPA 300粒

“スクアレン”とは、深海に棲むサメの肝臓に含まれている油、すなわち肝油の主成分です。
光も酸素もとぼしい1000mの海底深く生息している深海鮫の驚くべき生命力…深海鮫は今からおよそ4億年以前に誕生したといわれ、殆ど進化せずに今日に至っています。深海鮫の棲む水深約1000mの深海は酸素濃度がきわめて薄い過酷な世界。そうした環境でも酸欠に陥ることなく元気に泳ぎ回れるのはスクアレンの働きによります。すなわち深海鮫にとってスクアレンは、大切な酸素ボンベであり実はその働きが、私達の健康維持にも大きく貢献してくれているのです。
DHA（ドコサヘキサエン酸）&EPA（エイコサペンタエン酸）はサバやイワシ・サンマ・マグロ・カツオなど、青背魚の油に多く含まれるオメガ3系の多価不飽和脂肪酸でα-リノレン酸などの総称を表します。牛や豚など獣肉の脂は常温で固まりやすい飽和脂肪酸ですが、魚の油は常温では固まらない不飽和脂肪酸です。魚食中心のイヌイット（エスキモー）に心筋梗塞や脳梗塞など血栓症の疾患が非常に少ないことから、1979年代、魚油中の生理活性物質、特にEPAの研究が発展しました。EPAは血小板の凝集を抑制して血栓を出来にくくし、動脈硬化の原因となる血中の悪玉コレステロールを減少、善玉コレステロールを増加させ、中性脂肪の代謝を正常化させ、さらに、老化防止、成人病予防に大きな効果を発揮することが明らかにされています。

本製品≪スクアレン＋DHA＆EPA≫はスクアレンオイルとDHA&EPAを配合した製品となっております。