手の動きは、指の力だけでなく、内在筋(手のひらの筋肉)と外在筋(前腕部の筋肉)の力が伴って実現できます。なかでも、内在筋は、つまむ力をはじめとする握力を構成する力に必要な筋肉と言われており、握ったり、開いたりする動作を繰り返し、手を鍛え続けることが大切です。使いやすさ
健やかな暮らしに役立つ2つの機能(EMSトレーニング・ハンドストレッチ)を、手のひらサイズのコンパクトボディに凝縮。
電気刺激によって手の内在筋にアプローチし、つまむ、つかむ、持ち続ける、といった暮らしに欠かせない手の力をトレーニングできます。
高齢者の手指トレーニングをはじめ、手を駆使して使うお仕事をされる方、スポーツやストレッチなど幅広いニーズに対応するEMSトレーニング・ギアです。
シンプル設計
操作はとても簡単で、上下のボタンで機能を切り替え、左右のボタンで電気刺激のレベル(6段階)を調節するというシンプルな設計です。
健康な手を維持するための2つのステップ
■ステップ1:EMSトレーニング(10分)
「つまむ」「つかむ」「持ち続ける」動きに必要な手の筋肉に手軽にアプローチし、効率的に手指をトレーニングできます。
■ステップ2:ハンドストレッチ
最大7,500回/分の振動機能を搭載しています。
握るだけでなく、転がしたり、押し当てることで、表面の凹凸が心地よく手指の筋肉を刺激し、酷使しがちな手指のストレッチができます。
つまむ、つかむ、持ち続ける。必要なのは、手を動かすトレーニング。
手の動きは、指の力だけでなく、内在筋(手のひらの筋肉)と外在筋(前腕部の筋肉)の力が伴って実現できます。
なかでも、内在筋は、つまむ力をはじめとする握力を構成する力に必要な筋肉と言われており、握ったり、開いたりする動作を繰り返し、手を鍛え続けることが大切です。
手は多くの物事の「始点」となることが多く、”つまむ、つかむ、持ち続ける”これらの動作の組み合わせで、日常のなにげない動作を実現しています。
いつも、いつまでも、あたりまえの日常を続けるには「手の筋肉」のトレーニングが秘訣かもしれません。
握力を構成する3つの力
■ピンチ力(手の内在筋)
つまむ力/ペットボトルの開閉、蛇口をひねる、お箸を持つ
■クラッシュ力(手の内在筋・外在筋)
つかむ力/コップを持つ、手すりをつかむ
■ホールド力(手の内在筋・外在筋)
持ち続ける力/かばんを持ち続ける、買い物かごを持ち続ける