信楽焼とは、滋賀県甲賀市信楽町でつくられているやきもの。日本六古窯の一つと数えられ、1200年以上の長い歴史があるといわれています。
へちもんとは「ふうがわりなモノ」の意味に使われた信楽の職人言葉がその名のもとです。自然が生み出す様々なカタチや、私達ひとりひとりの個性と同じようにいろいろな表情を持った器たち。"不均質"を大切にする熟達者のまごころや遊び心がいっぱい詰め込まれたやきものです。
里山の造形をモチーフに、大胆な土の素材感と繊細なつくりで器に仕上げたシリーズです。
商品個々でサイズや色合いの差、釉薬のかかり具合など、写真と異なる場合があります。陶器の味わいとしてお楽しみください。
冬の富士をイメージした花入れ。シックでモダンな一品です。
まさに、雪をかぶった富士山をイメージしました。土味と白の釉薬のコントラストをお楽しみください。口元の破れも印象的です。 お花を飾るだけでなく、そのまま置いておくだけで存在感たっぷり。