人気DHCリップクリーム比較!薬用・色付き・推薦アイテムなどを紹介
目次
- DHCのリップクリームとは
- DHCのリップクリームは使いやすい?
- 主要な製品を成分、特徴、用途、日本価格別に比較
- 保存期限は?
- DHCのリップクリームは唇炎に効果がある?
- 推薦アイテムTOP3
- よくある質問
DHCのリップクリームとは
DHCのリップクリームは、保湿力・低刺激・自然派成分を重視した、幅広い世代に人気の定番アイテムです。特にロングセラーの「薬用リップクリーム」は、オリーブバージンオイルやアロエエキスなどの天然由来成分を配合し、乾燥や唇の荒れをしっかり防ぎながら、無香料・無着色で敏感肌にもやさしい処方が特徴です。
さらに、ナチュラルメイク派に人気の「潤色リップ(色付き)シリーズ」では、保湿しながらほんのりとした血色感を演出でき、リップメイクとケアを1本で兼ねることができます。また、DHCならではの低価格・高品質なバランスも魅力で、ドラッグストアや通販などで手軽に購入可能です。
敏感な唇を守るケア用から、自然な発色で仕上げるメイク用途まで、使う人の悩みや目的に合わせて選べるバリエーションの豊富さも、DHCリップクリームの大きな強みです。
DHCのリップクリームは使いやすい?
保湿力の高さ
DHCの薬用リップクリームには、オリーブバージンオイル、アロエエキス、ビタミンEなどの保湿成分が配合されています。これらが唇にしっかりなじみ、乾燥によるカサつきやひび割れを防ぎます。しっとり感が長時間続くという声が多く、唇の荒れやすい季節にも頼れる存在です。
塗り心地と仕上がり
柔らかいテクスチャーでスルスルと塗れ、べたつきが少ないのが特徴です。ツヤ感はありつつもテカりすぎず、口紅の下地としても使いやすい仕上がり。軽やかで自然な使用感が好評です。
敏感肌への対応
無香料・無着色・パラベンフリーといった低刺激処方が採用されており、敏感肌の方や唇が荒れやすい方にもやさしい設計です。特に「薬用リップクリーム センシティブ」は敏感肌向けに開発されており、より安心して使えるタイプです。
主要なDHCリップクリームを成分、特徴、日本価格別に比較
シリーズ | 商品画像 | 成分・特徴 | 日本価格* |
---|---|---|---|
薬用リップクリーム | ![]() |
オリーブバージンオイル、ビタミンE/医薬部外品 | 650JPY〜 |
エクストラモイスチュア | ![]() |
ヒアルロン酸、植物性スクワラン/高保湿タイプ | 1160JPY〜 |
香るモイスチュア | ![]() |
香料別に植物オイル配合(はちみつ/ミント/ローズマリー) | 700JPY〜 |
濃密うるみカラーリップ | ![]() |
美容オイル/色付きリップ | 576JPY〜 |
*日本価格はDOKODEMO内の価格を参考にしています
保存期限は?
状態 | 期限・目安 |
---|---|
未開封 | 製造から3年以上は品質保持が可能 |
開封後 | 「できるだけ早めに」使用推奨。異常があれば使用中止 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて保管、乳幼児の手の届かない場所に |
DHCのリップクリームは唇炎に効果がある?
唇の乾燥や荒れが続くと、「もしかして唇炎かも?」と不安になる方もいるかもしれません。DHCのリップクリームは、そのような唇トラブルの予防や、軽度な荒れの緩和に役立つ商品として人気があります。
DHCのロングセラー商品「薬用リップクリーム」は、医薬部外品に分類されます。
特に注目すべき成分として、グリチルレチン酸ステアリルが配合されています。この成分は、唇の炎症を抑える働きがあり、乾燥による唇の荒れやひび割れの予防に効果が期待できます。
重度の唇炎の場合は皮膚科へ
ただし、DHCのリップクリームはあくまで「化粧品(医薬部外品)」であり、病気の治療を目的とした医薬品ではありません。
赤みや腫れ、ただれ、出血を伴うような重度の唇炎の場合は、自己判断で市販のリップクリームを使い続けるのではなく、速やかに皮膚科を受診し、適切な治療を受けるようにしましょう。
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推薦アイテムTOP3
特徴
・保湿と発色を両立したカラーリップ。
・美容オイルや植物性保湿成分を配合し、口紅のような鮮やかさとリップクリーム並みの潤い感を実現。
3位の理由
・メイク要素が強いため、リップケア専用というより「1本でケア+色づきしたい方向け」の位置づけ。
・美容効果と利便性は高く、DHCリップの中でも人気が高いが、純粋な唇の保護・修復では薬用リップ系に劣るため
特徴
・敏感な唇にやさしい処方として開発されたリップクリーム
・無香料・無着色・パラベンフリー・アルコール不使用で、唇への負担を最小限に抑えている
・荒れやすい方や、市販のリップが合わないと感じる方におすすめ
・基本の保湿力はDHCの定番リップクリームと同等で、日常使いにも適している
2位の理由
・敏感肌に特化した処方は魅力的ですが、医薬部外品である定番の「薬用リップクリーム」と比べると、唇荒れの予防効能という点では一歩譲るため
・肌が特に弱い方にはこちらを第一におすすめしたい、という意味でも上位にランクイン
特徴
・ロングセラーNo.1の薬用リップクリーム。
・オリーブバージンオイル・アロエエキス・ビタミンEなど天然由来の保湿成分を贅沢に配合。
・無香料・無着色・パラベンフリーの低刺激処方で、敏感な唇にも優しい。
・唇にすっとなじむやわらかいテクスチャーで、べたつかずにしっかり潤う。
・口紅の下地としても使え、乾燥や荒れの防止に非常に効果的。
1位の理由
・実績と信頼性が圧倒的で、DHCリップシリーズの中でも最も定評のあるアイテム。
・価格が手頃でコスパが高い。
・「とにかく迷ったらコレ」という定番感
よくある質問
Q1. 薬用リップクリーム(医薬部外品)と一般化粧品の違いは?
A. 日本では、一部の化粧品が「薬用(医薬部外品)」というカテゴリに分類されており、これは肌荒れ防止や保湿など、一定の効果をもつ有効成分を含む準医薬品として政府に届け出されている製品を指します。一般のスキンケア製品と比べて、特定の肌トラブルへの効果が表示できます。ただし、使い方や安全性において大きな違いはありません。DHCでは、目的や肌質に合わせてこの2つのタイプから選ぶことができます。
Q2. なぜオリーブバージンオイルが唇に良いのでしょうか?
A. オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、皮膚の皮脂にも含まれる成分で、べたつかず唇になじみやすい保湿効果を発揮します。
Q3. 小学生や男性でも使えますか?
A. 小学生以上であれば性別を問わず使用できます。性別や年齢に関わらず使える設計となっています。
Q4. 「無香料」と記載があっても香りがするのはなぜ?
A. 無香料とは「外部から添加された香料を使用していない」という意味で、原材料自体の香り(原料臭)が残る場合があります。天然由来成分が多いDHC製品では、原料臭を感じることがあります。
Q5. マスクにリップがつきにくくする方法は?
A. 唇に塗った後、一度ティッシュで軽くオフしてからマスクを着けると、色移りがしにくくなります。ただし完全に移らないわけではありません。
Q6. 傷や湿疹がある唇に使用してもいいですか?
A. 傷やはれもの、湿疹など、異常がある部位には使用を控えてください。使用はご自分の判断ではなく、状態に応じて専門家に相談するのが望ましいです。
Q7. 敏感肌でも使えますか?
A. 薬用リップクリームセンシティブは、無香料・無着色・パラベンフリー・アルコール不使用の処方で、刺激の少ない設計です。唇が敏感な人に配慮されたタイプとして公式で案内されています。
Q8. 日本製の商品ですか?
A. はい、日本国内で製造された商品です。